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この日は、私が番田の立石に登って描く予定だということに、玉小玉中の同級生の関藤氏と結城氏が同行を申し出てくれ、結城氏の車で送り迎え、関藤氏がF25号のキャンバスを持って番田から登った。朝雨が降っていたが、会ってから決断しようということで、一旦集合、その頃から空が明るくなり、雨も止んだので決行する。結果的には山上で描いている時は一時的に晴れ間も出、描き終えて車に戻ると再び雨が降り出した。番田では雨だったが、玉では道路も濡れていなかったので、局所的、一時的な雨が走ったのだろう。玉野では子供の頃からよくある天気で、こんなことが、私のポジティブな気質を育てたのだろうか。
今回の玉野での描画の目的の一つが、番田の立石を描く、ということだったのでスッキリと目的の一つをやり終えた。