ギャラリー仁家

岡野岬石(岡野浩二)氏の作品、ならびにイーゼル画会メンバーの作品等をご案内しています。電子画廊ギャラリー仁家

玉野だより

『玉野だより』 2019.06.29【ネムの花咲く池(2)】

投稿日:

この日は、『ネムの花咲く池』の2枚目を描きに、前日と同じポイントに出かけた。イーゼルを立てられる場所が狭くて、ネムノキを画面に入れようとすると。視角も限定されて1枚目と同じような画面になってしまう。

それならばと、イーゼルを前に動かして、前作画面に入っていた左前方の木の枝を画面から外し、直射日光の当たる堤の木を入れて、つまり視角を左方向にずらしてキャンバスを立て、筆を走らせた。

もちろん、昨日も今日も、蚊取り線香は用意したが、以外にヤブ蚊は少ない。描いている途中にポチャンと水音がしたので、見てみると、昨日のカワセミがまた来ている。羽の瑠璃色が美しい。描くことはないだろうが、写真に撮っておいた。

ネムの花の咲いているという限定されたモチーフなので、ここでは、もう描くことはないだろうが、一期一会の出会いに、2枚の絵を現成(げんじょう)できたことに、満足、満足!。この絵が、今回の訪玉の最後の作品となった。

-玉野だより

執筆者:

関連記事

『玉野だより』 2019.06.26【奥迫川風景(13)】

この日は、迫川大池の土手下で、前日とは逆向きにイーゼルを立てて4枚目の土手のある風景を描いた。ここから見ると前方の坂は上り坂なので、坂の上端が切れて、同じく、土手の後ろの風景と切れたラインと相まって、 …

『玉野だより』 2019.06.18【迫川大池の水門(1)】

この日は、前回描いた迫川大池の土手の上から、池に向かってイーゼルを立てた。迫川大池はこの谷筋の最下段の池でそのため溜池としては大きい。この池の上に、連続してもう一つ池があるが、その池の白い水門が目に引 …

『玉野だより』 2019.01.30【海辺の松(出崎3)】

この日は、今回の玉野滞在で絵を描ける最後の1日。アトリエを出る前は、丸山の岩に生えている松を描こうと予定して出かけたのだが、イーゼルを立てる場所に潮が入っていて、時間待ちをしなければならない。それでは …

『玉野だより』2018.12.04 【番田風景(5)】

前日は雨で出られず。この日は、朝天気はあやしげで、霧がでていた。しかし、霧がでるときは、その後天気はくずれないことが多いので、前々日登った「番田の立石」の登山口の近くにイーゼルを立てた。黄葉の木の葉が …

『玉野だより』2019.03.16 【瀬戸内風景(大槌、小槌)】

この日は、前日の午後、明見氏に案内されてロケハンした、向日比の松ケ鼻にある小さな浜にイーゼルを立てた。ここからは、近くに大槌(おおづち)小槌(こづち)の島が見える。こんな近くからこの2つの島を見たのは …

◯岡野岬石の資料蔵 (岡野岬石の情報ボックス・別サイト)

◯お問い合わせ

岡野岬石作品の価格について

 

 

*各記事はカテゴリー内の記事タイトルをクリックしてお読みいただけます。