![]() |
![]() |
この日は、この小さな谷筋の最奥の、今はもう歩けないが、以前は玉野市の児島地に抜ける山越えの道の、かろうじて残っている場所にイーゼルを立てた。以前に描いた番田の石積みの水門のように、今はもう耕作していない小さな棚田や、わずかに残っている道の跡が、緑一色の風景の中で私の絵心にシンクロした。日本人は昔から何とやさしく自然と接っしていたのだろうか。画家が、こんな美しい風景を描写して、美しい絵が出来ないはずはない。もし出来なければ、それは画家の力不足のせいで、日々描写スキルを磨くしか方法はない。
岡野岬石(岡野浩二)氏の作品、ならびにイーゼル画会メンバーの作品等をご案内しています。電子画廊ギャラリー仁家
投稿日:
![]() |
![]() |
この日は、この小さな谷筋の最奥の、今はもう歩けないが、以前は玉野市の児島地に抜ける山越えの道の、かろうじて残っている場所にイーゼルを立てた。以前に描いた番田の石積みの水門のように、今はもう耕作していない小さな棚田や、わずかに残っている道の跡が、緑一色の風景の中で私の絵心にシンクロした。日本人は昔から何とやさしく自然と接っしていたのだろうか。画家が、こんな美しい風景を描写して、美しい絵が出来ないはずはない。もし出来なければ、それは画家の力不足のせいで、日々描写スキルを磨くしか方法はない。
執筆者:jin
関連記事
『玉野だより』 2019.01.26【王子が岳風景(25)】
この日は曇り、出崎は朝陽が射している方がいいので予定を変え、王子が岳に向かった。前に一度描いた場所だが、「番田の立石」をいつか登って、2、30号で描きたいと思っているので、似たような風景の予行演習の意 …
この日も、第60番札所の高木(こうき)庵の裏手の棚田の跡の小径の上にイーゼルを立てた、目の前の大山桜(おおやまざくら)に登る道は、6月4日に草刈りをしていたので、どうなるのか心配だったが、目の前のシオ …
6月11日、宇野駅で、、佐々木氏夫妻(小中の同級生の井上君の妹で)の出迎えを受け、昼食をご馳走になり、宇野のホームセンターで自転車を買う。佐々木氏は井上君の岡大医学部で同級、井上君の妹の紀子さんは、今 …
この日は、迫川大池の土手の下にイーゼルを立てた。こういう風景は、光だけで描いていたイーゼル絵画を始める前には、目に入ってこなかった。そもそも、今回の玉野行も、大仙山の山頂の岩塊の風景を描いてみたいとい …