ギャラリー仁家

岡野岬石(岡野浩二)氏の作品、ならびにイーゼル画会メンバーの作品等をご案内しています。電子画廊ギャラリー仁家

玉野だより

『玉野だより』 2019.06.14【奥迫川風景(8)】

投稿日:

この日は、ずっと通って描いてきた、児島88ヶ所60番札所の高木(こうき)庵周辺から少し下った所にある、迫川大池の土手の上にイーゼルを立てた。

児島半島は雨が少ないので、棚田の奥には大抵ため池があって、田植え時にはその水を田に張っている。この日は、土手下の手前の道から、イーゼルポイントをさがしながら土手の上まで上がってきて、ここにポイントを決めた。前方の大きな樹の影の深さや、まだ緑に変わっていないチガヤの枯れ色が緑に変化を与えて、この周辺での最初の作品だが、上々の滑り出しだ。

-玉野だより

執筆者:

関連記事

『玉野だより』2018.07.03【アジサイと猫のいる庭】

  朝雨が降っていたので、王子が岳に行くのを諦める。朝食と、洗濯など雑用を済ませた後、一階の廊下から、昔、歯科医院だった時からあった『マザーズ』の庭を描いた。昔の池には水はない。石の上の黒猫 …

『玉野だより』 2019.03.20【出崎風景(12,霧)】

この日は、朝から霧。出崎にある白砂の浜の一つにイーゼルを立てた。この浜を描くのは初めてで、先日の電設工事のためか、道の両側の草を刈ってくれたので、以前の草薮の上に入れた。この辺の草薮はイバラが多く、い …

『玉野だより』 2019.06.06【奥迫川風景(3)】

この日は、朝から晴れていたので、陽光の当たる白壁が美しい、児島88ヶ所の第60番札所の高木(こうき)庵の裏手の棚田の跡にイーゼルを立てた。この棚田が今でも生きていれば、このあたりで数点描けるのだが、で …

『玉野だより』2018.10.02 【瀬戸内朝陽】

この日は、台風一過の快晴が続いたため、早朝、日の出海岸の砂浜に隣接する船着き場にイーゼルを立て、昇る朝日を待ち受ける。 目の前の、屏風島の距離が近いので、ナチュラルな視角で島と比較すれば、太陽が大きく …

『玉野だより』 2019.03.30【出崎風景(19ハマダイコン)】

今回の訪玉も、描けるのは今日と明日の二日で終わり。時は過ぎ行く。いや、自分から見れば時が過ぎてゆくのだが、存在し続ける世界から見れば自分が過ぎて行っているのだ。画家はいいなぁ、世界と過ぎ行く自分の現象 …

◯岡野岬石の資料蔵 (岡野岬石の情報ボックス・別サイト)

◯お問い合わせ

岡野岬石作品の価格について

 

 

*各記事はカテゴリー内の記事タイトルをクリックしてお読みいただけます。