ギャラリー仁家

岡野岬石(岡野浩二)氏の作品、ならびにイーゼル画会メンバーの作品等をご案内しています。電子画廊ギャラリー仁家

玉野だより

『玉野だより』 2019.06.22【奥迫川風景(11)】

投稿日:

この日は、迫川大池の土手下の路上で、2枚目の土手のある風景を描いた。6月19日に描いた1枚目の絵と、立ち位置が違うので、同じ素材の取り合わせでも、画面の空間はガラッと変わる。こうだから、イーゼル画は楽しくて、止められないのだ。

たった1箇所でもこうなのだから、日本中にまだ私が描いていない場所が無数に眠っていて、美しい光景が今も展開されていると思うと、絵以外に時間を潰してはいられない。ああ、「天のオファーは忙しい」。そして、ある種の人間の欲望が「酒池肉林」ならば、今の私は「美池光林」の世界に泳いでいる。画家は、欲望を解脱しなくても、十全に満たされている。

-玉野だより

執筆者:

関連記事

『玉野だより』2019.01.29 【出崎風景(丸山3)】

この日は、朝から天気が良いので、丸山浜での3作目。丸山に近づく角度にイーゼルを立てた。イーゼル画は、同じ場所で何点でも描けるが、一箇所づつ潰していかないと、他に描く場所があるので気が残って落ち着かない …

『玉野だより』2018.09.22 【王子が岳風景(16)】

20、21日は雨で外で描けず、それでも21日雨がやんだ午後、妙見君の家のある日比の神登山(しんとうざん)にロケハンした。この山に登るのは初めてで(だから、妙見君の案内があって助かった)、描きたい場所は …

『玉野だより』2019.03.23 【出崎風景(14)】

この日は、先日描いた場所の近くでイーゼルを立てた。これで、3回(20、22日)連続してここに立っている。現場にイーゼルを立てれば当たり前のことだが、同じ場所でも、時間、季節、天候、そして特に視角を変え …

『玉野だより』 2019.03.15【出崎風景(10)】

この日は、前日、前々日に描いた崖に、より接近してイーゼルを立てた。画面の半分を崖が占め、崖の上部も画面から切れている。 イーゼル画は、同じ風景でも、立ち位置によって画面がどんどん変わる。立ち位置の変化 …

『玉野だより』 2019.01.26【王子が岳風景(25)】

この日は曇り、出崎は朝陽が射している方がいいので予定を変え、王子が岳に向かった。前に一度描いた場所だが、「番田の立石」をいつか登って、2、30号で描きたいと思っているので、似たような風景の予行演習の意 …

◯岡野岬石の資料蔵 (岡野岬石の情報ボックス・別サイト)

◯お問い合わせ

岡野岬石作品の価格について

 

 

*各記事はカテゴリー内の記事タイトルをクリックしてお読みいただけます。