ギャラリー仁家

岡野岬石(岡野浩二)氏の作品、ならびにイーゼル画会メンバーの作品等をご案内しています。電子画廊ギャラリー仁家

玉野だより

『玉野だより』2018.09.27 【瀬戸内夕照(1)】

投稿日:2019年4月18日 更新日:

この作品は、〈王子が岳風景(20)〉を描いた午後、天気がよかったので、明見君にもう一度4時頃迎えにきてもらい、王子が岳に向かった。今回の玉野滞在中の目標は、王子が岳からの朝陽と夕陽を数点手を付けることで、来年2月の『イーゼル画会』展に出品する、太陽が画面に入った作品を、そのなかから3点仕上げる予定。朝陽はすでに2点描いたので、この日は、夕陽の1点目だ。

4時46分、イーゼルをセットして、落日の一瞬を待った。朝陽や夕陽は、中天の太陽と違って、晴れていても雲に隠れることが多いが、この日は、落日間際の雲の間から太陽の夕照が見られるだろう。

5時52分、予想通り、予想以上の夕陽を見ることができた。天は拝観料やモデル代もとらずに、ジャブジャブと、「真・善・美」を万物平等に隙間無く振りまいてくれている。アリガタイ、アリガタイ。画家の天への感謝のしるしは、美しい作品に仕上げること。

-玉野だより

執筆者:

関連記事

『玉野だより』 2019.01.23【浜辺の松(出崎1)】

『玉野だより』 2019.01.23【浜辺の松(出崎1)】 この日も、同じ浜での3日目。同じポイントの少し後方の浜辺の松をモチーフにイーゼルを立てる場所をさがす。海辺の崖や砂浜での松は瀬戸内では子供の …

『玉野だより』2018.09.27 【王子が岳風景(20)】

この日は、昨日描いた場所の奥で、同じ岩を、角度の違う方向から描いた。イーゼルを立てる場所が、限られているために、同じ方向の視界に、対象とキャンバスが入らず、描きにくいが、アトリエ画と違って、イーゼル画 …

『玉野だより』 2019.01.26【王子が岳風景(25)】

この日は曇り、出崎は朝陽が射している方がいいので予定を変え、王子が岳に向かった。前に一度描いた場所だが、「番田の立石」をいつか登って、2、30号で描きたいと思っているので、似たような風景の予行演習の意 …

『玉野だより』2018.09.28 【瀬戸内夕照(2)】

この作品は、午前中の快晴に続いて午後も快晴のため、落日間際の瀬戸内風景を描きに、急遽、4時頃タクシーで(明見君とは連絡つかず、中川さんは都合がつかなかったため)王子が岳に出かけた。イーゼルを立てた場所 …

『玉野だより』 2019.01.16【王子が岳風景(24)】

1月15日、玉野への4訪目。16日はもう何度も通った王子が岳で、足慣らしの今年の仕事始め。ここは、描くポイントが多いので、イーゼルを立てる場所に迷った時には裏切られない貴重な場所だ。山頂へも車で来られ …

◯岡野岬石の資料蔵 (岡野岬石の情報ボックス・別サイト)

◯お問い合わせ

岡野岬石作品の価格について

 

 

*各記事はカテゴリー内の記事タイトルをクリックしてお読みいただけます。